大空真弓さんは、多重がんを乗り切ったそうです。
一般的にがんは転移して、別の場所にがんが発生します。
ところが、多重がんというのは、転移ではなく、原発性のがんが次々とあちらこちらに
発生します。
大空真弓さんの場合は、
1998年12月 乳癌 左乳房全摘
2001年2月 胃癌 内視鏡による胃粘膜切除
2002年7月 胃癌 内視鏡による胃粘膜切除
2003年12~1月 食道がん 5回にわたって切除
だそうです。ものすごい病歴です。
大空真弓さんは、次々と出てくるがんに対し、モグラ叩きに徹して乗り切ったそうです。
これだけの がん が次々とおこると、かなり落ち込むと思います。
しかしながら、大空真弓さんは、常に前向きに対処したそうです。